地球温暖化対策地域協議会
廃食油（てんぷら油）を回収しています

廃食油（てんぷら油）を精製し燃料等にすることで、ごみの減量や二酸化炭素の排出を抑制し、 地球温暖化防止につなげるため、小牧市では、一般家庭や学校、保育園の給食で使用された食用油を回収しています。
小牧市では地域密着型の日常生活における温室効果ガス削減を図ることを目的とし、あわせて将来の地球環境保全を担う児童に対する環境教育の一環を目的として、地球温暖化地域対策協議会を設立しています。
『小牧小学校地域温暖化対策地域協議会（小牧キッズ）』・『光ヶ丘小学校地域温暖化対策地域協議会（光エコキッズ）』・『小木小学校地域温暖化対策地域協議会』を設立し、各々の学校で、月１回廃食油の回収を実施しています。
この取り組みを小学校区の皆さんと共同により促進させるため、使用済み食用油の回収にご協力お願いいたします。
この活動により地球温暖化防止・環境に対する意識高揚につながり全校区に広がっていくことを期待します。

回収日（児童は登校時・地域住民の方は午前７時３０分から８時１５分）
（小牧小学校）校庭東側にて

【エコポイント】

廃食油回収100mlにつきGREENシール１ポイントを発行します。
エコポイントをためていただくと、ポイントに応じた粗品を進呈いたします。
30ポイント：伯方の塩100g
75ポイント：モリゾウキッコロのチケットフォルダー
※GREENシール・・・・愛・地球博で誕生した環境通貨「EXPOエコマネー」に手軽に参加いただくためのアナログツールです。