環境映画鑑賞会 報告

7月30日(土)13時30分から学び創造館朝日ホールにおいて約250人の市民の方が、 「てぃだかんかん」という映画を鑑賞されました。内容は沖縄の若い夫婦がサンゴ礁の復活にかける情熱を物語に したもので、市民の方は約2時間ほとんどの方が席を立つのも忘れて鑑賞されていました。
サンゴが絶滅するほど環境が破壊されているということがわかり、これから地球環境を大切にしていかなくてはとの 思いが強くなりました。
鑑賞後、主催者「こまき環境市民会議」副会長が、みなさんには環境にやさしい市民になっていただいきたいとのお話をされました。
最近気象変動の影響で福島や新潟で集中豪雨があり、大きな被害が出ていることや、猛暑日が当たり前になっていること などから、市民一人一人がCO2を減らすことを心がけたいものです。また受付でお渡したチラシにもありますように、 節電、節水、車の使用など家庭で出きることから取り組みましょう。
また、耳寄り情報として小牧市では昨年より使用電気量を減らすことにより「緑色45リットル」の小牧市指定のごみ袋を、 配布しているとの事です。最大60枚7月8月分の電気使用明細書を捨てないで市役所環境対策課へ持って行って下さい。

会場前に飾れた緑肥用のひまわり
小牧市女性の会の方が菜の花が終わった後に栽培されたひまわりです

入場を待つ市民の方々

多くの市民で埋まり上映を待つ市民会場

こまき市民環境会議副会長挨拶

映画を鑑賞され、それぞれの思いを記入
したアンケート提出し帰路に・・・・・