エコサミットこまき こまき環境市民会議

小牧市環境基本計画
小牧市環境基本計画とは?

小牧市における、地域の環境の保全に関する施策を、総合的かつ計画的に推進するための計画です。平成15年3月に策定された第一次計画から、市民・事業者・行政が協働して環境に配慮したまちづくりを進めることが念頭に置かれ、その計画づくりにあたっては、市民主導の実効性のあるものとするため、公募市民43人で構成する「こまきエコプラン研究会」を設置し、その提案を土台として第一次小牧市環境基本計画が策定されました。
 現在は、こうした理念を引き継いだ形で第二次小牧市環境基本計画が平成25年3月に策定され、小牧市の環境への取り組みの指針となっています。

 私たち「こまき環境市民会議」は、第一次計画策定時に組織された「こまきエコプラン研究会」から発展して結成されたもので、環境基本計画の推進のための活動等を続けています。

小牧市環境基本条例とは?

 小牧市の環境の保全や創造に関する基本的な考え方や施策の方向性を示すものです。市の環境行政における上位条例の位置を占めるもので、平成15年4月1日から施行されています。
 小牧市環境基本計画は、この条例で策定が義務付けられています。

小牧市環境都市宣言とは?

地球温暖化防止のため、温室効果ガス排出削減に向けた国際的な取り決めである京都議定書が発効された2005年(平成17年)。この年は環境問題を前面に打ち出した国際博覧会「愛知万博」も開催されるなど、環境に対する機運が大いに高まっており、そうした背景の中、小牧市市制50周年の節目に際し、市民のみなさんとともに環境に対して意識を向け、積極的に環境配慮行動に取り組んでいきたいという思いを込め、平成17年11月19日に宣言されたものです。
 宣言の中で、小牧市の目指す望ましい環境像として小牧市環境基本計画にも掲げられた『尾張野の 四季の恵みが 実感できるまち』を謳っており、現在に至るまで「環境都市こまき」を目指した取り組みが続けられています。

環境都市宣言はこちら
 
| お問い合わせ | ご利用にあたり | Copyright (C) 2005 EcoSummit-Komaki All Rights Reserved